通信講座のスタートには今が絶好のチャンス!その2つの理由とは
最終更新日:2016年9月3日
資格チャレンジ.comでは、「資格に挑戦したい!」「新しいことを始めたい!」「自分を変えてみたい!」という前向きな方に寄り添って、新たな一歩のお手伝いをさせていただいております。
実際、資格取得をきっかけに転職に成功した方や、専門技能で独立の道を切り拓いた方など、本当にたくさんいらっしゃいます。一方で、まだ「初めの一歩」を思い留まっている方が少なくないのも事実です。
資格チャレンジ.comをご覧いただいているあなたは、前向きな原動力を秘めている証です。既にチャレンジの準備・心構えはできているのではないでしょうか。ぜひこの記事を読んで、初めの一歩を踏み出してみてください。
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今すぐ動き出し!をオススメする2大理由
【理由その1】春と夏の境目に勉強の習慣をつける
夏直前の今。実は勉強をスタートするのに絶好の季節なのです。と言いますのも、春は年度初めによる環境の変化も多く、「心機一転」がある一方、心身ともになんとなくバタバタ。ゴールデンウィークも気がつくとあっという間に過ぎ去った!なんてことになりがちです。
また夏に入ると、お盆や帰省、イベントごとなどで暮らしのペースも乱れがち。特に小さなお子さんがいる家庭は、「子供が夏休みに入ると家事も倍増!自分の時間が取りにくい…」ということも。
そんな“ちょっと落ち着かない”春と夏の境目という今この時期に勉強の習慣をつけておくことで、秋以降に一気に加速、実力アップにグンと差がつくのです。
【理由その2】年内に取得が目指せる資格は多数
行動を起こしやすい年初や転機の春を越して、「もう年内の資格取得は無理だ…」とあきらめている方がいらしたら…ちょっと待ってください!
通信講座の中には学習期間が3ヵ月以内という「短期速習講座」も数多く、年内試験に余裕を持って臨める資格が少なくありません。さらに、そもそも試験の実施回数が多い、つまり「合格のチャンスが多い」資格であれば、スタートが早ければ、その分取得できるのも早いということです。
いずれにしても結論は「時期を理由に諦めず、今すぐスタートがオススメ!」なのです。
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資格・スキルの勉強は良いことばかり!
女性の転機に強い!
結婚や出産に育児、パートナーの転勤…女性には、生き方の選択を迫られる「人生の節目」が多いもの。泣く泣く退職を選ばざるを得ない方、逆に経済的理由から社会復帰が必要となる方も少なくありません。そんな「転機」の味方になってくれるのが、資格やスキル・技能なのです。
掛け算が効く!
資格・スキルの特長のひとつが「複数保有で相乗効果が見込めること」。もちろん単一で即効性のある強力資格なら文句なしですが、さらに関連資格やスキルを持つことで、「強み」となって、仕事選びの可能性や職域がグンと広がります。また、同じ仕事をするにもさらにその専門性が深まり、周囲の信頼もアップ。 「あなただからこそ」のオンリーワンの価値付けとなり、やりがいにもつながります。
自信がつくように!
前述のような、女性ならではの環境の変化が想定されても、「私にはコレがある!」という自信が、生きる上での安心材料に。全国津々浦々で有効、書き換え不要の「生涯資格」なら、たった一度の思い切った努力による産物が“生涯の安心を買うこと”と同価値なのです。
選択肢が広がる!
「副収入を得たい」「転職を考えている」「今の会社でステップアップしたい」など、目的や用途に合わせて多種多様なのが資格やスキルです。
一方、「選択肢が広い」ということがかえって「何を選べば良いのかわからない…」と二の足を踏む理由になるのも事実です。そんな方は、下記にカテゴリー別の資格をチェックしてみてください。記載しているキーワードが検討の一助になるかもしれません。
毎日にハリが出る!
「日々同じことの繰り返し。成長実感がない…」そんな方は、裏を返すと「現状を変えたい」「新しい自分に出会いたい!」という向上心にありふれている証です。不満やコンプレックスは、実は変化への兆しなのです。
資格取得・スキル習得という明確な目標が、「昨日より今日、今日より明日!」という前進力を生み、今の仕事や家族関係など、一見無関係に思えるところに好影響があるのも副産物です。
今、追い風を感じる資格カテゴリーはコレ!
キーワードは「食」「心理」「介護」「お金」
資格やスキルにもトレンドがありますが、今なら「食」関連。病気になってから治療するのではなく、「食生活によって未然に防ぐ」という考え方が浸透してきたこともあり、子供のみならず、成人向けの食育などにも注目が集まっています。
「心理」関連は、現代のストレス社会において関心が集まるのも自然なこと。「介護」関連も、超高齢社会の今、ますますニーズは高まる一方。来年にはさらなる消費税アップも検討されている中、改めて「お金」に対する意識も高まっています。資産管理は自己責任という空気感の状況下で、確かな知識を武器に家計を守ったり、将来設計を組み立てたい、という要望の表れなのです。