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メンタルケアの上級資格!メンタルケア心理専門士通信講座とは?

最終更新日:2017年9月27日

メンタルケアの上級資格!メンタルケア心理専門士通信講座とは?

現代社会の様々な課題や問題を心理学的視点から幅広く学び、社会や地域、医療機関、独立まで視野に入れて活躍できるカウンセラーを目指します。よりパーソナルなカウンセリングができるよう、あらゆる精神疾患の事例(発達・ビジネス・家族・被害者支援・犯罪・医療・福祉・学校)と多くの療法(認知療法、論理療法、交流分析、遊戯療法、内観療法、ピア・カウンセリング)を取り上げた上級の学習内容です。

※当講座は内閣府特別の機関、日本学術会議協力学術研究団体メンタルケア学術学会の認定講座です。

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たのまな「メンタルケア心理専門士通信講座」のポイント

メンタルケアの上級資格!メンタルケア心理専門士通信講座とは?

権威ある「公的学会認定資格」が取得できる

公的学会認定資格とは、日本学術会議から指定を受けている学術研究団体が認定する資格です。メンタルケア心理専門士(准メンタルケア心理専門士)は「公的学会認定資格」として位置付けられた権威ある資格です。

質問(メール・FAX・郵送)は何度でもOK!講師のフォローも万全

個別指導センターの講師に直接質問ができます。メールでの質問も可能で、一人ひとりが納得するまで完全対応。FAXは24時間体制で、質問票での質問は無制限です。

通学さながらの講義DVDで、知識を効率的に習得

ライブ講義を完全収録しているため、本番さながらの講義を自宅で再現することができます。難しい専門用語の習得や重要ポイントなど、講師が解説してくれるので、短時間で効率よく学習することができます。

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メンタルケア心理専門士通信講座の教材

●精神医科学緒論
カウンセリングの指針を決定する上で非常に重要な「心理アセスメント」(クライアントの精神状態の査定・評価のこと)。ここではより正確に、客観的にクライアントの状態を把握するための質問紙法、投影法、知能検査・発達検査などの検査学を学びます。

●応用生活心理学
普段、日常生活の中で使われている心理学を学術的側面から紐解いていきます。同時にその中で現れるストレスについても学習します。

●面接技法
カウンセリングにおける面接知識を身につけるためにコミュニケーションの取り方から学習を始め、ラポールの形成の仕方や共感的理解を用いた対応知識について学習をします。

●カウンセリング技法
認知療法や理論療法、交流分析、遊戯療法、内観療法、ピア・カウンセリングなど様々なカウンセリング技法に関する具体的知識を学習します。

●精神予防政策学
心理的側面の異常を未然に防ぐ概念は大変重要なことです。関連法律などの知識を学び、カウンセリングに関わる背景への理解も深めていきます。

●講義DVD(8枚)
●ポイントグラフィックDVD(5枚)
●添削問題集

※教材の内容や数量等は変更になる場合がありますので、最新情報は「たのまな」の公式サイトにてご確認ください。

目指せる資格「准メンタルケア心理専門士」とは?

【試験日程】年4回(3月・7月・9月・12月)
【受験資格】メンタルケア心理士認定試験合格者
【受験会場】在宅受験
【受験料】7,700円(税込)
【資格証発行料】5,100円(税込)
【試験形式】学科25問

目指せる資格「メンタルケア心理専門士」とは?

【試験日程】年2回(学科試験と実技試験は別日程で開催)
【受験資格】下記(1)〜(3)のいずれか該当している方
(1)メンタルケア心理士認定試験合格者
(2)臨床心理士の資格を保有している者
(3)心理隣接研究・専攻科修士
【受験会場】札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡会場
【受験料】10,800円(税込)
【資格証発行料】5,600円(税込)
【試験形式】
<学科>50単位
<課題レポート>学科試験会場で課題レポートの課題を告示。郵送で提出。
<実技>学科出題範囲およびガイドラインの事柄について口頭試問、もしくはカウンセリング実技

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