子供たちや外国の方々に伝える!日本伝統文化指導者基礎通信講座とは?
最終更新日:2017年9月27日
日本伝統文化指導者基礎講座は、学校教育・家庭教育・地域教育や国際交流で必須となった、「伝統文化指導者」の基礎技術や生徒たちの表現力や創造力を引き出すスキルを、様々な指導テクニックを織り交ぜながら解説。初めての方にもしっかり身につけられるよう組み立てられた講座です。
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たのまな「日本伝統文化指導者基礎通信講座」のポイント
日本の伝統文化継承の技術と知識を習得!
教育基本法では、我が国を愛し国際社会に対応できる子供たちを育てることをその目標のひつとに掲げました。これを機に様々な団体が伝統文化を継承する活動を始め、指導者の社会的ニーズも高まってきています。
日本伝統文化指導者基礎通信講座の教材
●DVD「日本伝統文化指導基礎講座」(3巻)
●日本伝統文化指導者養成ワークブック(ヒューマンアカデミーオリジナル)
●日本伝統文化指導者養成指導書(ヒューマンアカデミーオリジナル)
●授業の腕をあげる法則(向山洋一著 明治図書)
●五色百人一首読み札・取り札(TOSS)
●確認テスト(2回)
※教材の内容や数量等は変更になる場合がありますので、最新情報は「たのまな」の公式サイトにてご確認ください。
日本伝統文化指導者が伝えること
日本の伝統文化を11の分野に分け包括的に学習することで、理解を深めつつ興味を育てる内容になっています。また、参加する・遊ぶ・考える・発表する・検討するなどの豊富な体験学習で、コミュニケーション力豊かな情操・道徳心を育みます。
【四季の移り変わりと一年の行事】
自然と調和し感謝の気持ちを持った日本人としての年を過ごした方を学びます。
【日本の衣:着物】
日本の伝統衣装、着物。着物の基本を学んでオリジナルの着物を描いてみます。みんなでつくるファッションショーを楽しむながら協調性を育みます。
【世界の人に愛される日本食】
普段何気なく食べている和食ですが、そこには日本ならではの知恵と歴史が隠されています。世界に誇る日本食の素晴らしさを研究してみましょう。
日本伝統文化をイメージしやすい!ワークブック
日本伝統文化には様々なものがありますが、学んだ方が日常生活の中で、その良さを実感するため、日常生活に近いものを11分野に分けて紹介されています。写真・図解・絵などをふんだんに使い、子供にも海外の方にもわかりやすく構成されています。