【5秒でわかる!】教育訓練給付制度(給付金)の対象者・支給額確認ツール
最終更新日:2017年7月25日
仕事に必要な資格や技術を身につけるための費用(通信講座)の一部が、雇用保険から支給される制度をご存知ですか?この制度を「教育訓練給付制度」と言います。
厚生労働大臣の指定講座を修了した場合、実際に支払った学費の最大20%が給付金として戻ってくるという制度です。ただし、全ての方が利用できるわけではなく、対象となるには一定の条件があります。
まずは、以下の教育訓練給付制度(給付金)の対象者チェックツールで、ご自身が対象者か確認をしてみましょう。
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教育訓練給付制度の対象者・支給額をチェック!
5問の設問に答えるだけで、ご自身が対象者かどうかがわかります。
※ニックネームは必須となっています。お好きな言葉を入れてください。
Q:いくら支給されるの?
受講修了時点までに、実際に支払った学費の20%が支給されます。
ただし、支給金額の上限は10万円、また4千円を超えない場合は給付を受けられません。
Q:会社に知られずに利用できるの?
知られずに利用できます。
現在、あるいは以前のお勤め先から証明書は不要です。制度の利用が会社に通知されることもありません。手続きはあくまで、教育訓練施設(ユーキャンやTACなど)とハローワークとご自身の間で行われます。