自宅で簡単取得!たのまなの介護保険請求事務通信講座の特長
最終更新日:2017年9月26日
介護保険制度の発足から、各介護関連施設で特に不足しているのが、介護保険請求事務をこなせる人材です。医療機関および介護施設の保険収入を管理するこの仕事は、経営に直結する重要なスキルで実生活にも活用できます。
たのまの「介護保険請求事務通信講座」は、現場で使用される介護事務コンピュータを体験できるソフトを使って、即戦力となる専門家を目指せる実践的なプログラム構成になっています。講座を修了すると同時に「介護事務士」資格が取得できます。
※当講座はケアアンドコミュニケーション株式会社の提携講座です。
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たのまな「介護保険請求事務通信講座」のポイント
講座修了で「介護事務士」の資格を取得!
5回の添削課題を一定レベルでクリアすると、全国医療福祉教育協会による「介護事務士」の称号が授与されます。就職・転職、キャリアアップに活用できます。
現場仕様のソフト
お持ちのパソコンにインストールすることで、ケアプラン作成から明細書まで、介護事業者が行うコンピュータ処理を学ぶことができます。ケアアンドコミュニケーション株式会社が研究・調査・開発した汎用性が高いソフトです。
介護事務入門DVDがついてくる!
介護入門DVDでは複雑な介護保険制度の仕組みや請求の流れを理解できます。介護サービス・介護予防サービスの内容も具体的に学んでいくので、その後のテキスト学習もスムーズに進められます。
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介護保険請求事務講座の主要教材
●介護報酬基本テキスト
介護保険制度の基本・概要から、介護報酬請求事務で必要な介護レセプト作成のノウハウまでを説明しています。資料・帳票集も充実しています。
●介護保険演習問題集
前半は例題を中心に、介護ソフトの使用方法を説明。後半は介護報酬の問題集になっています。
●介護保険演習問題集(解答集)
演習問題部分の解答解説集です。ポイントや基礎知識の解説もされています。
●介護報酬請求事務ソフト(CD-ROM)
介護事業者が行うコンピュータ処理を模擬体験することが可能です。
●入門DVD
●介護報酬サービスコード
●添削課題(実力診断テスト+修了認定試験/全5回)
※教材の内容や数量等は変更になる場合がありますので、最新情報は「たのまな」の公式サイトにてご確認ください。
講座カリキュラム
・介護保険制度
-介護保険制度成立の背景
-介護保険制度の基本構成
-給付管理業務
・介護報酬
-介護報酬の原則
-介護報酬算定のポイント
-介護給付費明細書の作成方法
・介護報酬請求事務ソフト
-操作方法の習得
-介護保険演習問題集
・実力診断テスト(第1回~第4回)
・修了認定試験
目指せる資格「介護事務士」とは
介護保険制度の仕組みや介護サービスについての知識、介護従事者としての役割を理解し、介護給付費請求書の作成スキルを証明する資格として、就職・転職の際に履歴書でしっかりアピールできます。
当講座の添削課題をクリアし、修了認定試験に合格した方は「介護事務士」の称号が授与されます。(申請料:別途3,000円)