食材、食生活の専門知識を習得!食育総合コース通信講座の特長とは?
最終更新日:2017年9月25日
女性なら、誰でも体重やスタイルは気になるものです。ヒューマンアカデミーたのまなの食育総合コース通信講座では、「食」を通して体の内側から健やかに、美しくしていくために必要な「学び」が用意されています。女性の食と暮らしを豊かにする通信講座です。
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たのまな「食育総合コース通信講座」のポイント
学ぶほど綺麗になれる食専門の通信講座
当講座では、穀類・畜産・野菜・魚・果物について、選ぶ力、食べ方、調理法、各食材の生育に関する知識や豊かな食生活を身につけて、自分自身が綺麗でいるための基本を体型的に習得していきます。
見るだけで楽しい教材+丁寧な添削課題で教養を脳にストック!
講座によってミニ図鑑がついていたり、調理法別のレシピが紹介されていたり…写真やイラスト満載の教材で視覚的に楽しく学習できます。さらに、各分野4回の添削課題に取り組むことで情報が整理され、使える知識となります。
修了者には認定証を発行!フード・インストラクターとして活躍の場が広がる!
実践課題レポートを提出して講座を修了した方には、食材ごとの「フード・インストラクター」認定証が届きます。食育指導者としての知識の証明となり、様々な食育活動に役立てることができます。
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食材、食生活に関する専門知識が学べる教材の特長
●野菜編
野菜に関する四季折々の育ちから、旬の味、栄養成分と機能、調理・保存法、メニュー創作、ゴミの廃棄法までを体験し、実践します。流通の仕組み、安全管理、安全表示の理解・さらに、将来的な「食」を取り巻く社会の動きを把握します。暮らしの根幹を支える「食」を見直し、体系的な理論と実践から「食文化」を学びます。
●畜産編
生活者が身につけるべき食の新しい常識、食の安全性に関する身近な問題を学びます。BSEや鳥インフルエンザなど、今最も興味・関心があるテーマについての正しい知識、畜産品に関する情報が満載です。
●穀物編
日本人は穀類を中心とした食生活を送ってきましたが、その理由を体の構造と栄養面から学びます。また調理法や生産・流通について学び、現状の様々な問題について考えます。
●魚編・果物編
実は魚介類の生産量の1割が養殖、9割が自然からの恵みです。魚介には脳を活性化する、血液をサラサラにする、骨を丈夫にするなど優れた効果がたくさんあります。魚介を楽しく学び、家族と自分の健康を守れます。
取得が目指せる「フードインストラクター」とは?
食べ物を選ぶ力、食材の栄養と機能、調理法、味覚形成、食べ物の生育に関する知識、流通や品質表示、安全表示など食に関する様々なことを身につけた「食育指導」に必要な知識を習得した証です。各4回の実践課題レポートで一定の基準をクリアすれば5種類の検定証を取得できます。
6人に1人が「痩せすぎ」の事実!適切な体重管理が重要に。
若い女性の間で「痩せ願望」「ダイエット志向」が進み、痩せる必要のない適切な体重にも関わらず、体重やスタイルを気にしすぎるあまり、「太っている」と考える人が増えています。偏った食生活や無理なダイエットは、栄養や健康面での弊害など、体の不調につながることも。まずは自分の適正体重を知ることから始めましょう。