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通信講座の選び方が合格の分かれ道!チェックすべき3つのポイント

最終更新日:2016年6月25日

通信講座の選び方が合格の分かれ道!チェックすべき3つのポイント

通信講座の資料をいろいろ取り寄せてみても、何をどのような視点で比較したら良いか、わからなくなっていませんか?どの講座を選ぶのか、その時点で、合格できるかどうか決まってしまうようなものです。どこの通信講座を選べば良いか、選ぶときのポイントをご紹介します。

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ポイントをチェックすれば、自ずと答えは見つかります。

通信講座の選び方が合格の分かれ道!チェックすべき3つのポイント

ポイント1:通信講座の命は「テキスト」

通信講座のベースはテキストです。テキストが悪いと、いくら良い講師の講義であっても、頭に入りにくく、勉強する気もなかなか起きません。

最初の判断基準はテキストの量。
例えば、本屋さんでテキストの選び方を見ると、勉強が得意かどうかがすぐにわかります。勉強の得意な人は、薄いテキストを選び、それを何回も繰り返して勉強します。それに対して、勉強の苦手な人は厚いテキストを選び、途中で挫折してしまうのです。
一見、厚いテキストの方が「何でも書いてある」という安心感がありますが、人間の記憶力にはやはり限界があります。薄いテキストを繰り返し学び、知識を確実なものにした方が、効率良い学習ができるのです。

大切なのは「表現方法」。文章より図表が効果的。
テキストはじっくり読み込む「小説」ではありません。資格試験で必要なものは、「誰が・いつ・どこで・何を・なぜ・どのように・という5W1H」「AとBの対立」「時間的な流れ」です。

これらは文章だけで説明するよりも、図表で表現した方が理論関係が視覚的直感的に理解でき、記憶もしやすいのです。復習の際にも図表で確認でき、説明を読み返す必要がないため効率的です。また、やる気になるテキストの条件とは見て楽しいこと。色を効果的に使い、イラスト・写真の多いテキストを選ぶことが大切です。

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ポイント2:わかりやすい講義

理想の通信講座の条件は、目の前で実際に講義を聞いているかのように学習できること。楽しく学習でき、ひとりでも続けられること。そのためには「良い講師」と「講義の質」が肝心です。

レベルの高い講師陣!
良い講師による講義は、理解をぐっと深めて勉強の効率をアップさせます。また飽きさせることなく、やる気も引き出してくれます。

良い講師の条件とは、
(1)教えることに情熱があり、教えることが好きである。
(2)教え方がうまい。わかりやすく、短い時間で教えるスキルを持っている。

時間数が多ければ、良いというものではない。
通信講座の中には、通学講座をそのまま収録した講義を使用しているものもあります。しかし、通学講座をそのまま収録すると、膨大な時間数となり、視聴するだけでも大変です。テキスト同様、講義も何度も繰り返して視聴することでより理解が深まり、記憶できます。ですから、学習しやすい時間数に収まっていることが大切です。

収録は専用スタジオで行うのがベスト
通学講座の講義をそのまま収録すると、雑音が入ってしまい講義に集中できません。専用スタジオで収録されたものなら、講師がそこにいるかのように、クリアな音質でスムーズに講義を視聴することができます。

ポイント3:頼れる問題集・受講ガイド・Eラーニング

最後のポイントは、学習を補完するためのツールです。限られた時間の中で、効果的に勉強を続けるためには、問題集・受講ガイド・Eラーニングが心強い味方になります。

正解をアップさせる問題集!
試験では、一定の時間内に問題が何問解けたか(正解率)によって合否が判断されます。この正解率を高めるためのツールが問題集です。理想的な問題集は次の通りです。

●テキストを一定範囲学習したら、問題演習をするのが効果的。
→問題がテキストと同じ項目順に並んでいることが大切です。

●過去問から該当範囲の出題パターン・レベルを知ることが重要。
→出題パターン・レベルが明示されることが大切です。

●本試験は時間との戦い。
→この問題を何分で解くべきかという目標タイムが明示されていることが大切です。

●問題は何度も反復演習して、正解率を上げていくもの。
→学習の履歴が記録できるようになっていることも重要です。

合格までしっかり導く受講ガイド!
通学講座の場合、スケジュールにしたがって学校へ通うようにカリキュラムが組み立てられています。通信講座は、いつでもどこでも自分のスタイルで学習できるところが利点ですが、反面途中で挫折したり、勉強の進め方が遅く、試験に間に合わないケースも出てきます。そこで、通信講座をどのように利用すれば良いのか、きちんと説明するツールが必要不可欠です。それが受講ガイドです。
受講ガイドには勉強の進め方や質問方法など大切な情報が満載です。一人でも安心して学習できます。

パソコンでEラーニングを活用!
今や、テレビもパソコンで見られる時代。学習シーンでもパソコンは活躍します。ネット環境さえあれば、Eラーニングを気軽に利用できます。例えば、手元にテキストがなくても、講義視聴・問題演習・質問受付などいつでもどこでも学習することができます。

ポイントのまとめ

●通信講座の命はテキスト。楽しく勉強が続けられるかどうか。
●講義はわかりやすいかどうか。
●問題集・受講ガイド・Eラーニングがしっかりしているかどうか。

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