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【通信講座Q&A】通信講座を検討している方へ、あなたの疑問にお答えします。

最終更新日:2016年6月25日

【通信講座Q&A】通信講座を検討している方へ、あなたの疑問にお答えします。

初めて通信講座にチャレンジしようと考えている方は、通信講座ではたして資格の合格を勝ち取れるのか不安に思いますよね。しかし、そこはご安心を!実は通信講座はコスパが良い学習方法なのです。例えば全国平均の何倍もの合格率を誇り、毎年多くの合格者を輩出しているあのフォーサイトも実は通信スタイルなんです。そこで今回は、よくある通信講座の疑問について、フォーサイトの解説をご紹介します。

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通信講座Q&A

【通信講座Q&A】通信講座を検討している方へ、あなたの疑問にお答えします。

【Q1】通信講座より独学・通学講座の方がいいんじゃない?

A:まず、独学・通学講座・通信講座について、様々な点を比較してみましょう。(宅建士試験を受験することを想定しています)

これを見ていただければお分かりの通り、まず、独学は確かに最も安い費用でできますが、全てを自分んでしなければならず、かつ、合格までにかかる時間も通学講座・通信講座の倍以上かかるので、ある程度難しい資格試験に採用するのは得策ではありません。問題は通学講座がいいのか、通信講座がいいのかです。

通学講座の難点

教室に通えば、講師や仲間からやる気がもらえますので、通学講座は理想的な学習形態と言えます。ただ、最近では、通学講座で受講生が集まらず、講師によるライブ講義はかなり少なくなっています。学校によっては、教室でビデオ講義を流したり、個別ブースで視聴するという形態もあります。

これなら、通学するための時間と費用が無駄であり、通信講座の方が優れております。また、受講生が少なくなってきているため、講師の報酬もどんどん下がっており、一流の講師はどんどん廃業しています。通学講座の長所は、すばらしい講師によるライブ講義という点にあるので、二流講師のライブ講義を受けるぐらいなら、一流講師による通信講座の方がはるかに優れています。

さらに、一流講師のライブ講義があったとしても、毎週決まった曜日の決まった時間に何ヶ月間も通学することが果たしてできるのか疑問です。社会人の方なら難しいという方が大半だと思います。

通学講座を超えた通信講座の出現

以前、通信講座といえば、「本当に合格できるの?」と思う方が多数でした。しかし、今の通信講座は技術の進歩によりすばらしい品質になっています。まず、スケジュールの設定は過去の合格者のデータ分析から、ひとりひとりに対してぴったりのスケジュールを自動的に作成するようになっています。また、講義はパソコン・テレビはもちろん、スマートフォンでも視聴できますので、どこででも講義を受けることができます。さらに、質問についてもメールでやりとりできます。

いつでもどこでも、自分のペースで勉強できるのが通信講座です。しかも、費用は通学講座に比べてリーズナブル。なので通学講座に通う人より、通信講座を受講する人が増えてきているのです。

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【Q2】あまりお金をかけられないのですが…

A:一番リーズナブルに勉強する方法は独学です。

例えば、宅建士の場合、1万円もあれば独学できます。しかし、独学は大変です。まず、書籍の選び方。書店に行くとたくさんの書籍があり、どれがいいのかわかりません。次に、スケジュールの立て方。これも経験がないので、どのようなスケジュールが適切なのかわかるはずがありません。

最大の難所は質問です。わからない点が出てきても解決する方法がないのです。さらに法改正情報などの最新情報の入手も大変です。このように、わからないことばかりなので、初めてチャレンジされる方の多数は挫折してしまいます。

次に、通学講座は効果的な学習方法ですが、最も高価です。宅建士の場合、受講料や学校に通う交通費を入れると、20~30万円にもなります。これで不合格になったら、目も当てられません。その点、通信講座は通学講座よりも安く、しかも楽に勉強ができます。

宅建士の場合、通常5万円程度、高くても10万円あればお釣りがきます。今、現金がない場合、クレジットカード決済で10回払いなど分割払いにすれば負担が楽になります。わずか月1万円未満の負担で済みます。通信講座で「時間と労力を買う」と考えてください。

【Q3】仕事に役立つ資格がないのですが。

A:直接仕事に役に立つという観点からは、該当する資格がない場合もあります。

直接仕事に役に立つという観点からは、該当する資格がない場合もあります。しかし、仕事に直接役に立つ知識は、その業務上の経験から学んだ方が効率的です。だから、今の仕事とは別にもう1本、自分の柱を作っておくという視点も必要です。むしろ、現在の仕事の幅を広げるという観点から、「資格」を選んでください。通常、財務諸表の分析ができないとき、経理部門のスタッフや外部の専門家に依頼することになります。しかし、簿記や税理士の勉強をすれば、自分自身で財務諸表の分析ができるようになり、仕事の幅が広がります。

このように、「仕事の幅を広げる」という観点から見れば、取得した方がいい資格はたくさんあるはずです。そして、これからの資格を取得することによって、自分ができる業務の領域を徐々に広げていくのが理想的です。

また、今の仕事がこの先の10年後も、果たして存在するのかよく考えてみましょう。テクノロジーの進化により、業務の仕方は目まぐるしく変化しています。例えば、CDの出現によりレコードはほぼなくなりました。
スーパーのレジもまだ人による清算が主流ですが、どんどん機械によるセルフレジに置き換わっています。このように、今の仕事がなくなる可能性もあるのです。だから。今の仕事とは別にもう1本、自分の柱を作っておくという視点が必要です。その場合、「自分がやりたいこと、好きなこと」から「資格」を選んでください。「自分がやりたいこと、好きなこと」から「資格」を選べば勉強がはかどるはずです。

【Q4】仕事が忙しく、勉強する時間がないのですが。

A:「目標勉強時間:1日2時間」と決めると、誰もが「忙しくて無理」と考えがちです。

それは、2時間続けて勉強することを想像しているからです。いくら忙しくても15分、30分程度の空き時間なら意外に確保できます。15分も4回確保できれば1時間。30分を2回確保できれば1時間です。このように、ちょっとした空き時間を積み重ねることを考えましょう。学習時間を増やすためには、下記の4つの点がポイントになります。

1:削れる時間は削り、学習にまわす。
2:二重に使える時間は、学習する。
3:スキマ時間を最大限有効活用する。
4:平日はなるべく午前中に学習する。

誰にとっても1日は24時間です。その中でいかにやり遂げるかが問題なのです。

【Q5】どのように通信講座を選んだらいいのかわかりません。

A:質の高い通信講座の選び方をご紹介します。

まず、講義が付いている通信講座を選びましょう。難易度の高い資格の場合、初めからテキスト精読しても意味が理解できず時間の無駄です。だから、テキスト全体について講義が付いている通信講座を選びましょう。
次に、その講師が自分のタイプがどうかチェックしましょう。講師が好きになれない場合、どうしてもやる気になれません。だから講師が好きなタイプかチェックしましょう。

最後のポイントはテキストが薄いかチェックしてください。厚いテキストは一見安心感を与えますが、全てを覚えることはできません。人間の記憶力には限界がありますから、薄いテキストを何度も繰り返すのが王道です。これらの点については、案内資料を取り寄せて確認してみましょう。

【Q6】40代ですが、今から資格をとっても意味があるのでしょうか。

A:例えば行政書士も中小企業診断士も、合格者の半数が40代以上です。

単に「資格」を取得しただけで稼げる、出世できるわけではありません。「資格」と「経験」があって、はじめて成功できるのです。この「経験」という要素を考えた場合、40代・50代の方が、若い世代よりもチャンスがあります。何かを始めたい、そう考えたならば、「今」が始めどきなのです。

また、厚生労働省が2014年6月にまとめた年金財政の見通しによれば、今後、年金はどんどん減少していくことが明らかになっています。最もいいケースでも、現役収入の半分、最悪のケースだと現役収入の35%になると推定されています。例えば、現在の月収が35万円の場合、良くて18万円、最悪なら12万円しかもらえない計算となります。なので、定年まで働けば、あとは年金暮らしという従来の人生設計は成り立たないことになります。今後は年金をあてにせず、過言かもしれませんが、死ぬまで働くという考え方も必要かもしれません。

【Q7】いつかは資格の取得をしたいと考えていますが、今すぐ始めるべきでしょうか。

A:誰でも勉強するというのは嫌なものです。それゆえ、先延ばししたい気持ちもわからなくありません。

しかし、結論から言えば、今すぐ資格取得に向かって勉強しましょう。その理由は3つあります。

1:すぐにやらないと結局、いつまでたってもやれない。
いつかやろうと考えていながら、全くやらなかった事柄はたくさんありませんか? ダイエット・英会話・料理など。「いつかやろう」=「いつまでたってもやらない」との等しいのです。資格取得はあなたの今後の人生に大きな影響を及ぼします。

2:暗記力の低下
勉強していれば記憶力は低下しませんが、勉強しないと記憶力は確実に低下していきます。「学生のときはもっと記憶力が良かったのに」と思うことはありませんか?勉強を先延ばしするということは、結局、記憶力を低下させることになり、ますます合格しにくくなるのです。

3:資格試験の難化
どの資格試験も年々難しくなっています。だから、1年でも早く勉強する方が結局、楽に合格できるのです。人生思い立ったが吉日です。1日でも早く学習を開始し、1年でも早く合格しましょう。

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