合格保証付き!調剤薬局事務+コンピュータセット通信講座とは
最終更新日:2017年9月26日
調剤事務スタッフは、受付はもちろん薬剤・調剤料の算定、調剤報酬明細書(レセプト)を作成するなど幅広い業務を行います。正確に明細書を作成することが病院や薬局の安定にもつながる大切な仕事です。全国どこでも働くことができ、勤務スタイルも多種多様です。一生モノの資格・仕事として女性から高い人気を集めています。
たのまなの「調剤薬局事務+コンピュータセット通信講座」では、調剤報酬請求のノウハウはもちろん、さまざまな医療従事者とコミュニケーションできる、実務に即した知識を習得できます。
スポンサーリンク
たのまな「調剤薬局事務+コンピュータセット通信講座」のポイント
初学者も安心の「合格保証制度」付き!
調剤報酬請求事務のプロに与えられる商号「医療保険調剤報酬事務士」。サポート期間内に試験を3回受験しても不合格の場合、受講料の全額が返金される「合格保証制度」が用意されています。初心者でも安心して学習を始められます。
自宅に居ながら、調剤事務コンピュータの操作をマスター
ほとんどの調剤薬局で導入されている調剤コンピュータ。現場で使用されているコンピュータを再現したソフトで学べるのはヒューマンアカデミーたのまなのオリジナル!操作テキストも充実しており、パソコンが苦手な方も安心です。
DVDで効率よく学習・資格取得ができる
調剤事務の基礎知識から間違いやすいポイント、絶対におさえておきたい算定ルールなどの解説を収録。また、就職・転職のアドバイスも収録されているので、この1枚で学習から資格取得、そして就職までカバーできます。
スポンサーリンク
調剤薬局事務+コンピュータセット講座の主要教材
●合格・就職サポートナビDVD
学習の進め方、資格取得までの学習ポイント、就職・転職アドバイスをカバーしたDVDです。
●テキスト「調剤報酬事務教育講座(基礎編)」
医療保険制度の仕組みから調剤基本料、調剤料、各種加算など項目ごとに、調剤報酬の算定ルールをマスターします。
●テキスト「調剤報酬事務教育講座(実習編)」
処方箋の受付から請求業務まで一連の業務の流れを学習。問題演習で調剤報酬明細書作成をマスターします。
●副教材「薬価基準抜粋」
厚労省から出ている保険薬価基準のうち、よく使用されるものを抜粋し学習効率を高める薬の価格表。
●調剤報酬事務ソフト(CD-ROM)
「調剤OXRY2」はシンプルな操作性で保険薬局の処方箋入力業務の模擬体験が行える教育用調剤請求事務ソフトです。
●調剤報酬事務ソフト(操作テキスト)
●明細書(レセプト)セット調剤
●添削課題(中間テスト/全3回)
※教材の内容や数量等は変更になる場合がありますので、最新情報は「たのまな」の公式サイトにてご確認ください。
講座カリキュラム
【基礎編】
・調剤報酬請求事務の必要性
-国民皆保険と調剤報酬請求事務
-医療保険制度
-後期高齢者医療制度
・公費負担医療制度
-公費負担制度の概要
・保険薬局と調剤報酬
-指定と登録
-保険給付と調剤報酬
・調剤報酬点数表
-薬剤科
-調剤技術科
-薬学管理科
-特定保険医療材料科
・院外処方箋
【応用編】
・処方箋の受付
・処方箋の確認
・処方箋の記載上の注意事項
・処方箋の算定例
・調剤報酬明細書の作成方法
-上書き部分の記載
-処方欄等の記載
-調剤基本料欄等の記載
-請求欄等の記載
・問題処方箋と解答解説
-問題処方箋(No,6~20)
-解説(No,6~20)
-レセプト解答(No,6~20)
目指せる資格「医療保険調剤報酬事務士」とは
調剤報酬請求事務および薬局の運営・経営のスペシャリストとして、一定の実力を示す資格です。
【実施団体】
医療保険学院
【受験資格】
当講座の修了生(学習開始から1年以内が対象)
【試験日程】
毎月月末
【試験形式】
在宅試験
【受験料】
4,000円