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資格合格コラム|試験1週間前には息抜きを。リフレッシュすると、見えなかったことが見えてくる 。

最終更新日:2016年9月12日

資格合格コラム|試験1週間前には息抜きを。リフレッシュすると、見えなかったことが見えてくる 。

「試験1週間前に息抜きを」と言うと、ラストスパートをかけるべきタイミングで何を言っているのか、と思う方もいらっしゃると思います。しかし、この時期に一度気持ちをリセットしておくことも、人によっては重要になってくるものです。

必要な方はぜひこの機会に気持ちを入れ替え、試験1週間を駆け抜ける原動力へとつなげてみてください。


「試験まであとわずかなので、毎日集中して勉強しています。」「過去問を何度も何度も解いています!」という方も、たくさんいらっしゃるかもしれません。一方で、「まだまだ知識が足りない。これから駆け込みで覚えなければ…。」という直前追い込み型の方もいらっしゃるでしょう。

後者のタイプの方はぜひ、1週間前の大切な時間は必死になって勉強に取り組みましょう。ラストスパートで集中して覚えこむことは、資格試験によってはかなり有効な手段でもあります。決して諦めないで資格にチャレンジしてみてください。

今回、「息抜き」をご紹介したいのは、前者の「残り1週間に迫った試験、今までしっかり学習してきたよ」という方です。これらの方は1週間の学習の様子を振り返り、「何をどのくらい出来たか」を考えてみましょう。

机に向かっていた時間はかなりあったという方でも、実際にその成果を問われて「苦手分野についてこれだけのことが出来た」と言えるのは、おそらくごく一部なのではないでしょうか。

試験直前期となる1週間は、「確実に不十分な箇所をつぶしていく」ことが焦点となります。時間だけを費やし、「勉強したつもり」で何となく過ごすのは危険です。そこでオススメしたいのが1週間前のリフレッシュです。

これまで一生懸命に学習に取り組んできた方々の学習は、いわゆる「ルーチンワーク」になってしまっている可能性が高いといえます。勉強を進めてきた分、確かに知識は身についているのでしょうが、一方で、「苦手が見えにくい状態」になっていることもあるでしょう。

例えば、問題演習をしていて間違えたとしても「これはもう知っている。うっかりど忘れしただけ」「あぁ、少し勘違いしてしまったな」と、誤答について深く追求せず、とにかく機械的に計画を前に進めたがる傾向にはないでしょうか。

「不安」→「学習計画をひたすら遂行」→「こなすことで満足感」=本当の苦手が克服されていない。

こうした負の連鎖に陥ってしまうと、強化すべき分野が正しく強化されないまま試験を迎えることにもなりかねません。こういうときには一度勉強から離れ、ルーチン化した学習を中断してみる必要があります。

1日程度資格の勉強をやめたからと言って、今ある知識が抜け落ちてしまうことはないでしょう。もしもすっかり忘れてしまった分野があれば、それこそが「苦手」であり、強化すべき範囲です。

また、勉強から1日離れることで改めて試験勉強に向け、エンジンをかけるきっかけとなるかもしれません。本当にやるべきことの、取捨選択にもつながるでしょう。試験勉強から離れるのはこれまでひたむきに頑張ってきた方にとってはなかなか勇気のいることかもしれません。

しかしながら、直前1週間の学習濃度をぐんと濃くするためには必要なアクションであるとも言えます。

「自分の勉強は、ひょっとしたらルーチンワークになってしまっているかもな」そう感じる方は、リフレッシュも学習計画のひとつととらえ、息抜きを実践してみてはいかがでしょうか。

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