輝くセカンドライフのために!終活アドバイザー通信講座の特長とは?
最終更新日:2017年9月30日
より自分らしく、充実した人生後半を過ごすための準備である「終活」。「老後は自分で守る」という意識が高まる中、あらゆる世代にとって、身近で重要な問題となってきています。これまでを振り返りながら、人生を整理していく中で、「本当に望むことは?」「残したいものは?」「後悔のない生き方は?」…人生の棚卸し作業は、今後の人生をよりよく生きていくことにつながります。
ユーキャンの終活アドバイザー通信講座で目指せる「終活アドバイザー」は、人生の後半期に向けた多様な相談に応じながら的確に手助けをする、まさにセカンドライフを支えるスペシャリストです。身につく知識は国の医療制度やライフプラン設計など、ご自身だけでなく、ご家族にも役立ちます。
スポンサーリンク
資格取得を目指しながら、同時にご自身や家族の「終活」も実践!
ユーキャンの終活アドバイザー通信講座の特長
3つのおすすめポイント
●人生や暮らしに関わる豊富な知識は、幅広い業種でスキルアップに!
●わずか4ヶ月で在宅で資格取得!講座修了がそのまま検定合格に!
●「エンディングノート」作りを通じて、ご自身や家族の人生設計にも
【Q】なぜ今、「終活」が大切なのでしょうか?
【A】ご自身の、そして周囲の人の、豊かな人生につながるからです。
「終活」の作業では、「自分と向き合う時間」が生まれます。ここで見えてくるものこそ、これからの歩みを後悔のない充実したものにしてくれます。つまり「終活を行うこと」は、今、そしてこれからをより良く生きるための「準備」なのです。
また、自身のみならず、残される人の幸せを守ることにつながることも、価値打高い点。将来のために始める若い方も少なくなく、注目度も重要度も増しています。
スポンサーリンク
そもそも誰に何を頼めばよいかがわからない!を解決するのが終活アドバイザー
●国の補助制度を知らずに、お金を払い過ぎてしまった!
●故人の遺志が分からず、相続で揉めてしまった!
●遺言書が、法的に無効だった!
…など、こんな事態は避けたいですが、意外と知らないことばかりですよね。
「もしも」の準備は万全でしょうか?
・延命治療や臓器提供の希望者は?
・連絡すべき人は?
・預貯金口座は?
・お墓やお葬式は?
・財産相続は?
・不用品整理派?
・遺言書は?
これらの「そもそも誰に何を頼めば良いのかがわからない!」を解決するのが、終活アドバイザーです。現在は実に4人に1人が65歳以上の超高齢社会ですので、人生の後半期を迎える高齢者の増加と共に、ニーズはますます高まっています。
知識がスキルアップにつながる職種は様々!
年金、医療、介護保険といった社会保険制度から、相続対策、葬儀や供養、お墓に至るまで…人生の後半期に関する様々な知識を網羅するのが終活アドバイザーです。他の資格をプラスすることで、患者や利用者、顧客からの信頼もさらに厚くなります。
●医療・介護業界なら、ケアマネや看護師
●金融・保険業界なら、ファイナンシャルプランナー(FP)
●法律系なら、社会保険労務士、司法書士 など
初めての方向けに、手とり足とり教えてくれる教材!
「まずは何をする?」からスタート。実際に「エンディングノート」作りを体験しながら、わずか4ヶ月で検定合格を目指せます。
テーマ別に「終活」を身近に感じながら、読み進められるテキストは、イラストや事例が満載なので、一見ややこしい問題もポイントをすんなりおさえられます。聞き馴染みのあるやさしい言葉で説明してあるので、初学者にもわかりやすい内容になっています。
試験実施団体の公式「エンディングノート」作成は、「終活」の第一歩!
当講座の一番の特長は、ご自身の「エンディングノート」作りを通して「終活」を実体験することで、知識がより深く、効率的に身につくことです。過去~現在~未来の人生を書き出すことで人生設計もクリアになり、より良い人生の後半へ!効率的な資格学習を実利が同時に叶うカリキュラムです。
終活アドバイザー資格の試験ガイド
修了課題で合計点数の60%以上さえ得点できれば、そのまま終活アドバイザー検定試験合格に!満点を目指さなくてもよいので、ポイントを絞って学習すればOKです。もし本番で「失敗してしまった…!」となってもご安心ください。
受講期間中であれば何度でもチャレンジができます。苦手なところを克服しながら、着実に合格まで目指せます。
●受験資格:制限なし
●実施団体:NPO法人ら・し・さ 終活アドバイザー協会
●試験時期:通年
●試験形式:マークシート方式