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超高齢社会の今、医療・介護・福祉系の資格に注目!

最終更新日:2016年6月8日

超高齢社会の今、医療・介護・福祉系の資格に注目!

2025年には、団塊の世代が後期高齢者となり、4人に1人が75歳以上という超高齢社会が到来します。現在、国を支えている世代が支えられる側に回るため、医療・介護・福祉サービスへの需要がますます高まることが予想されます。
そんなリアルタイムに注目を集める業界の中で、今だからこそオススメの資格をご紹介します。

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現場のニーズが拡大中の注目資格

超高齢社会の今、医療・介護・福祉系の資格に注目!

登録販売者

登録販売者とは、ドラッグストアや薬局などで一般用医薬品(かぜ薬や鎮痛剤など)の販売ができる医薬品販売専門資格です。登録販売者がいれば、一般用医薬品の大多数を占める第2類・第3類医薬品の販売が可能になるので、企業にとって大きな戦力に!ニーズが高く、就職・転職に有利な注目資格です。

薬剤師に次ぐ医薬品の専門家に

薬を扱う小売業への就職・転職に強く、資格手当や昇任・昇級も期待できます。医薬品の幅広い知識を持つ専門家として、日本全国どこでも活躍の場があるのも魅力です。
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ケアマネジャー

ケアマネジャーは、介護を必要とする人と、福祉・医療・保健のサービスを結ぶ「架け橋」となる重要な役割を担っています。介護を必要とする人に最適なケアプランを立て、サービスの調整を行い、きちんとサービスが実行されているか、あるいは効果が出ているのかをチェック(モニタリング)するのがケアマネジャーの仕事です。

キャリアアップ資格として、現場の信頼も厚い

受験制限が設けられており、医療・福祉・保健分野のキャリアアップ資格として高く評価されています。居宅介護支援事業所などでは一定人数を置くことが義務付けられており、ニーズは常に絶えず、介護保険施設や有料老人ホーム、グループホームでも求められる資格です。
ケアマネジャーの資格についてもっと詳しくみる ≫ケアマネジャーの資格についてもっと詳しくみる ≫

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介護福祉士

介護福祉士は、専門的な知識と技能を活かして、身体上・精神上の障害で日常生活を送るのに困難な方のサポートを行います。また、介護を必要とする方とその家族に、日常生活における介護指導や福祉用具の提案等を行うのも仕事の一つです。

ステップアップ資格として、認知度は抜群

介護福祉士の資格は、確かな介護スキルの証明となり、幅広い介護現場で求められています。転職や再就職の際には大きな武器となり、昇給や待遇アップが期待できるのも魅力です。
介護福祉士の資格についてもっと詳しくみる ≫介護福祉士の資格についてもっと詳しくみる ≫

社会福祉士

高齢者が障がい者、生活保護世帯など、福祉サービスを必要とする人々の相談を受け、ニーズに応じたサービスや施設の提示、自立に向けた継続的な援助など、幅広い仕事を行います。専門的な知識と相談技術で福祉社会を支えるスペシャリストです。

ニーズに対して有資格者が不足しています

年齢に関係なく、長く社会に貢献できるやりがいあふれる専門職です。社会的ニーズが高まる一方、有資格者の数はまだまだ不足しています。最近では施設だけでなく、病院から退院後の在宅援助の担い手となる、医療相談員としてのニーズも増加しています。そのため、求人が途切れることはありません。行政機関から民間企業まで、再就職・転職の強い味方に!キャリアアップにも有利です。
社会福祉士の資格についてもっと詳しくみる ≫社会福祉士の資格についてもっと詳しくみる ≫

医師事務アシスタント

医師事務アシスタントの正式名称は「医師事務作業補助者」です。忙しい医師が診療・診察に集中できるよう、代わりに事務作業を行う仕事です。医師の負担を軽減するために「医師事務作業補助者」を病院に置くことを国も推奨している今、ますます需要が見込まれる有望資格です。

制度改正も追い風、今が狙い時!

平成20年に診療報酬制度が改定され、医療機関は「医師事務作業補助者」の業務を診療報酬として加算できるようになりました。超高齢化で医療ニーズが増え、医師の負担も増加傾向。この状況を改善するために、厚生労働省が医師のサポート業務を行う人材の配置を促進しています。病医院でのデスクワークを希望している方にとっては、まさに追い風です。
医師事務アシスタント(医師事務作業補助者)の資格についてもっと詳しくみる ≫医師事務アシスタント(医師事務作業補助者)の資格についてもっと詳しくみる ≫

レクリエーション介護士

介護の現場で高齢者向けに行われる、「日々の生活の中に、生きる喜びと楽しみを見出していく活動」のことを介護レクリエーションと言います。昨今、肉体的・精神的に元気を取り戻す活動として、より一層、質の高い多様な介護レクリエーションが求められています。

必要だけど足りていないのが現状です

基本的な介護の知識とレクリエーションのスキルを身につけ、介護現場でレクリエーションの企画から実施までを担うレクリエーション介護士。2014年に認定が開始された介護業界注目の新しい資格です。2級には受験制限がなく、どなたでもチャレンジできます。バラエティ豊かなレクリエーションのアイディアで、高齢者に笑顔を届けましょう。
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看護助手

看護助手は、医療・看護の現場で、看護師のサポートをする仕事です。例えば、入院している患者さんの身の回りのお世話やシーツの交換、食事のお世話などを行います。少子高齢化で人手不足が加速する中、医療業界の将来のためにも、大変重要な役目を担う職業です。

看護チームの一員として活躍

近年、医師や看護師が業務に専念できるよう、看護助手の必要性が高まっています。病院は全国にあるため、自宅から通える範囲で就業先が見つけやすく、子育てや介護などの経験も活かせるオススメの仕事です。未経験OKの求人が多く、求人数自体も上昇中。長く安定して働き続けやすい点も魅力です。
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