医療現場の一端を担う注目の存在!看護助手通信講座の特長とは?
最終更新日:2017年9月30日
近年、医療現場では、医師や看護師がそれぞれの立場で専門性を発揮する「チーム医療」の意識が高まってきています。チームの一員として患者の身の回りの世話など、看護師のサポート業務を担う存在が看護助手です。
超高齢化によりケアを必要とする人が増えている今、将来的にも安定したニーズが見込まれています。看護助手の配置が診療報酬の加算対象となり、まさに社会的追い風が吹く中、求人数は上昇中。自宅から通える範囲で働き口を見つけやすく、未経験の方でも長く安定して働き続けやすい点も魅力です。
ユーキャンの看護助手通信講座なら、看護チームの一員として活躍できる実戦力をわずか3ヶ月でやさしく身につけられます。
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看護チームの一員として病院で活躍!人の役に立ち、やりがいも大きい!
ユーキャンの看護助手通信講座の特長
3つのおすすめポイント
●病院は全国的にあるので、自宅の近くで職場を見つけやすい!
●実務経験不要。未経験OKの求人が多い!長く安定して働きやすい!
●わかりやすい内容で難易度が低く、わずか3ヶ月で資格認定も目指せる!
看護助手の仕事について
Q:どんな仕事をするの?
A:以下のような仕事を行います。
・シーツの交換などリネン類の管理
・ベッドメイキングや温度、湿度の調整
・洗面やシャワー浴の介助、歯磨きのお手伝い
・食事のお手伝い
・車いすの移動、移送のお手伝い など
Q:看護師と何が違うの?
A:看護師や准看護師には国家資格などが必要ですが、看護助手には条件がなく、どなたでも目指せます。業務は医療・看護の専門的判断が必要ない部分に限られるので、未経験でも安心です。
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看護助手のニーズは上昇中!
近年、医療ニーズの多様化や少子高齢化に伴い、看護師は人手不足。そこで、看護師をサポートする「看護助手」がますます求められています。
急性期医療における看護補助業務の重要性が増したことで、看護助手の求人数はさらに増え、就業条件も多様になりました。看護助手は専門的判断をすることはありません。医療・看護に関する免許もいりません。そのため、多くの病院で採用時の応募要件を「未経験でも可」としています。
現場では幅広い年代の方が活躍しており、子育てや介護の経験があるとなお有利です。医療用語で指示が飛ぶケースがあるので、知識や看護助手の資格がある方の方が採用の際に有利になる可能性が高いです。
こんな方にぴったり!
・アクティブで人と関わることが好きな方
・デスクワークより、身体を動かす仕事が好き!
・人の役に立つ、やりがいある仕事に就きたい!
・実務経験や専門知識はないけど、医療・介護系の仕事に興味あり!
・勉強は久しぶりなので、やさしい内容がいい!
初学者も安心して学べるテキスト!
看護助手に必要な知識をわずか3冊にギュッと凝縮!初めてでも楽しく学べる工夫がいっぱいのテキストで、「看護助手デビュー」をやさしく目指せます。 豊富なイラストで内容がイメージしやすく、専門用語をなるべく使わずに解説しているので、知識がゼロでもとっつきやすいのが特長です。
副教材も充実!合格がグッと近づく
●DVD「よくわかる看護補助業務」
「実際にどう動くの?」「気をつけるポイントは?」…シーツの交換の手順や車いすの操作方法など、具体的にシミュレーションできるのも映像ならではです。
●用語・資料集
現場でよく使われる言葉や専門用語などをわかりやすく解説したもの。業界未経験の方には心強いアイテムです。
試験無なし!講座修了で資格認定を受けられる
修了課題で基準点に達すれば、申請のみで「看護助手実務認定資格証」が付与されます。つまり、講座修了生なら、受験不要で資格認定に!
また万が一、基準点に達しない場合でも、受講期間内なら何度でも再チャレンジが可能です。資格があれば、知識を身につけた証として未経験であっても大きなアピールポイントになり、採用がグッと近づきます。就職活動時の心強い味方です。