資格合格コラム|時には環境を変えて、気分転換!耳を使った試験学習という方法も。
最終更新日:2016年9月12日
試験が近づくと「あれも終わっていない」「これも終わっていない」と、気持ちが焦ってくるのではないでしょうか。焦りやいら立ちが続くと、学習が辛くなってしまいます。
そもそも学習を続けるには、友達の誘いや飲み会の誘いを断ったり、趣味の時間を削ったり、何かと我慢が必要です。合格までの短期間と割り切って我慢するのも良いのですが、うまく気分転換しつつ継続できれば、それに越したことはありません。
気分転換の一つのコツは環境を変えることです。近所のカフェやファミリーレストランで学習すると「集中できる」というひとは、案外多いものです。
もっと簡単なのは、歩きながら耳を使った学習をすることです。CDの講義を聞きながら、30分程度ウォーキングをしてみましょう(※必ず、人に迷惑がかからないように行ってください)。できれば、大きな歩幅で腕を振って本格的にウォーキングするのが良いです。
足は第2の心臓と言われるくらい、動かすと血流が良くなります。血流が良くなると脳にたっぷり酸素が運ばれ、頭が働くようになります。30分ほど歩くと、汗をかいて気分もスッキリします。
コツは時間を決めて行うことです。20分、30分と決めて、時間になったら終わりにすること。そしてその後、また通常の学習に戻ることです。気分がすっきりして効果は絶大です。
また、ウォーキングは体力向上にも役立つので、試験に向けてストレスに負けない体を作るのにも適しています。
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