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ビル管理・メンテナンス業界も注目!消防設備士通信講座の特長とは?

最終更新日:2017年9月30日

ビル管理・メンテナンス業界も注目!消防設備士通信講座の特長とは?

一般の公共施設には、消火栓や避難器具、スプリンクラーなどの消防用設備等の設置が義務付けられています。その設備や点検、工事を行えるのが消防設備士資格です。ビルや劇場、デパートなど、それぞれに応じて有資格者が必須となるため、ビル管理・メンテナンス業務を行う企業には強く求められています

最近では防災に関する意識も高まり、ますますその重要性は増しています。資格さえあれば、日本全国で通用するのも魅力です。また、「防災管理技術者」や「消防設備点検資格者」などの関連資格の受講資格も得られるので、併せて取得すれば、昇進・昇給など、ステップアップが狙いやすくなる点でもおすすめです。

ユーキャンの消防設備士通信講座なら、筆記と実技、それぞれの試験対策に特化した効率よく学べるテキストで、初学者の方でも無理なく合格が狙えます。

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様々な施設の消防用設備等の工事、設備、点検を行うために必須の国家資格。

ビル管理・メンテナンス業界も注目!消防設備士通信講座の特長とは?

ユーキャンの消防設備士通信講座の特長

3つのおすすめポイント

●ビル管理・メンテナンス業界等で求められ、日本全国で活躍が期待できる!

●求人数が安定していて仕事が得やすく、独立開業も目指せる!

●火災をはじめとした災害への意識が高まる中、ますます注目の存在!

消防用設備等とは?

火災をはじめとした災害時に、消火などに必要な設備・器具のことです。消火設備や警報設備、避難設備などに大別されます。

消防設備士の種類

消防設備士は、扱う消防用設備等によって8つに分類されています。そのうち第1~5類はそれぞれ「甲種」「乙種」に分かれているため、全部で13種類になり、試験もこの13種類に分かれ行われます。

「どの類を取得したらいいか分からない」という方は、幅広い場面できる「甲種4類」「乙種4類」、合格が狙いやすいという点では「乙種6類」がおすすめです。
ユーキャンの消防設備士通信講座なら「甲種1類・4類」「乙種4類・6類」に対応しています。

ビル管理・メンテナンス業界も注目!消防設備士通信講座の特長とは?

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学習のポイントが明解なテキスト!

実際の出題内容や出題形式に対応して作られているので、忙しい方でも効率よく得点力が身につきます。また、キーワードは赤字で目立たせたり、イラストやキャラクターの解説を入れたりなど、わかりやすく楽しみながら進められるのも特長です。実物を見たことがなくても、形や特徴をしっかりと把握できます。

合格がさらに近づく!充実の副教材

●最重要項目早見表
試験に出やすいポイントを効率よくサッと確認できる一冊。スキマ時間での学習や試験直前の最終確認に役立ちます。

●想定問題集
各類ごとに、豊富な想定問題が用意されています。多くの問題を解き、慣れることが合格への近道です。

●実技試験対策・トレーシングぺーパー
甲種実技の製図試験対策の学習法は、「読む」だけでなく、「書く」ことも必要です。そのため、繰り返し練習できるように、練習帳とトレーシングペーパーがセットになっています。

消防設備士資格の試験ガイド

●受験資格:
甲種は一定の国家資格・学歴・実務経験のいずれかが必要です。乙種に制限はありません。

●試験科目:
【筆記】消防関係法令、機械に関する基礎的知識(1・2・3・5・6類)、電気に関する基礎的知識(1~4・7類)、構造・機能および工事・整備方法

【実技】鑑別等、製図(※製図は甲種のみ)

●試験時期:都道府県ごとに実施

●合格基準:
【筆記】全体出題数の60%以上、かつ科目ごとの出題数の40%以上
【実技】出題数の60%以上

●合格率:甲種26.9% 乙種37.8%(平成27年度試験)

消防設備士通信講座の詳細はこちら ≫

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