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土木工事のプロの証明に!土木施工管理技士通信講座の特長とは?

最終更新日:2017年9月30日

土木工事のプロの証明に!土木施工管理技士通信講座の特長とは?

土木施工管理技士は、建設工事の現場を統括し、安全でスムーズな工程管理や品質管理などを指揮するのが主な仕事です。2級資格を持っていれば、作業工程ごとの責任者である主任技術者に、1級があれば最高責任者である監理技術者になることができ、独力の道も開けます。

国や地方自治体では一定の予算による公共事業の施工に際し、有資格者を常駐させることを義務付けており、工事の入札の際にも有資格者の人数は大きく影響します。そのため現場での信頼は厚く、昇進・昇給につながったり、資格手当も期待できます。業界で確かな評価を得られる資格として、就職・転職にも有利です。

ユーキャンの土木施工管理技士の通信講座であれば、過去の試験傾向を徹底分析したテキストを使用して学習するため、「出やすいところ」を重点的に学べ、丁寧な添削指導やコンパクトな副教材も活用することによって、働きながらでも初挑戦でも、無理なく合格が目指せます。

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土木業界では不可欠の存在。仕事の幅が広がり好待遇も!評価大の即戦力資格

土木工事のプロの証明に!土木施工管理技士通信講座の特長とは?

ユーキャンの土木施工管理技士(2級・1級)通信講座の特長

3つのおすすめポイント

●有資格者ならワンランク上の仕事へのチャンスが広がる!

●業界での評価が高く、昇進・昇給や資格手当などに直結しやすい!

●即戦力として企業から求められ、就職・転職の大きな武器に!

活躍の場が広い!

鉄道・河川・道路・架橋・上下水道・ダム・港湾・基礎・造成などの社会に役立つインフラ工事で活かせる資格なので、やりがいも大きい!

2級資格を取得すると、一作業員から土木のプロとして認められます。仕事の幅も広がり、給与もアップします。1級資格まで取得すると、名実ともに最高レベルの「監理技術者」になれます。高いステータスで待遇もさらにアップします。

効率的に学習できるように考え抜かれたテキストが好評!

過去10年分の試験傾向を分析した教材で、出題頻度の高い部分を重点的に学べます。無駄な労力を省いて短期間で合格へ向けて実力強化できるカリキュラムです。働きながら学ぶ方も、初めて学ぶ方も、安心して学習に取り組めます。

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合格がさらに近づく!副教材「本試験問題」

本試験の問題形式に慣れ、本番でも自信を持って解答できるように作られた副教材「本試験問題」。その解答・解説には、図解が豊富に使用されています。復習がしやすく、類似問題への対応力も身につきます。

持ち運びに便利!直前対策にも役立つ副教材「直前まとめキーワード」

合格のカギとなる重要用語や、出題頻度の多い問題を厳選して収録されています。持ち運びに便利なサイズなので、ちょっとした空き時間も有効活用できます。試験直前まで合格力を磨けます。

実地試験の記述問題も安心!充実の添削指導

自分が実際に経験した施工の数値や状況を、うまく文章にして解答する実地試験。多くの方が苦手とするこの試験も、ユーキャンの通信講座なら安心です。「どのように書けば得点できるのか」を的確にアドバイス。文章に自信がない方でも、着実に合格圏へ導いてくれます。

試験と同形式、同レベルの模擬試験も用意されているので、時間配分などを実体験しておくことで、緊張することなく試験で実力を発揮できます。

土木施工管理技士資格の試験ガイド

定員制試験ではないので、合格ラインさえ超えればOK!

試験は定員制ではなく、基準点以上取れれば合格です。要点を押さえた学習がカギになります。1級、2級とも受験するには決められた実務経験年数が必要なので、まずはご自身の受験資格の有無を確認しましょう。

土木施工管理技士1級資格の試験要項

●受験資格:
以下のように規定されています。
土木工事のプロの証明に!土木施工管理技士通信講座の特長とは? 【1】【2】については、実務経験年数のうち1年以上の指導監督的実務経験年数が含まれていること。

※1:専任の監理技術者の配置が必要な工事で監理技術者の指導を受けた2年以上の実務経験を積んでいる場合、受験に必要な実務経験は「卒業後8年以上」となります。

※2:専任の監理技術者の配置が必要な工事で監理技術者の指導を受けた2年以上の実務経験を積んでいる場合、受験に必要な実務経験は「2級合格後3年以上」となります。

●試験日:
【学科試験】例年7月上旬
【実地試験】例年10月上旬

※実地試験は学科試験合格者に対して行われます。

●試験科目:
【学科試験】法規・土木工学等・施工管理法

※前記3科目の中には、与えられた問題全てを解かなければならない必須問題の科目と、出題された問題のうちいくつかを選んで解答すればよい選択問題の科目があります。

【実地試験】施工管理法

※記述式で工事の実務経験が書けるかどうかなどが判定されます。
※学科試験のみ合格になった場合は、次年度に限り学科試験が免除になります。

●合格率:
【学科試験】54.6%
【実地試験】37.3%

※平成27年度試験

土木施工管理技士2級資格の試験要項

●受験資格:
学歴により、次の実務経験年数が必要になります。
土木工事のプロの証明に!土木施工管理技士通信講座の特長とは? ※学科試験のみ受験する場合は、17歳以上であればどなたでも受験が可能です(平成28年4月1日より)。

●試験日:
例年10月下旬

●試験科目:
【学科試験】法規・土木工学等・施工管理法

※前記3科目の中には、与えられた問題全てを解かなければならない必須問題の科目と、出題された問題のうちいくつかを選んで解答すればよい選択問題の科目があります。

【実地試験】施工管理法

※記述式で工事の実務経験が書けるかどうかなどが判定されます。
※学科試験のみ合格になった場合は、次年度に限り学科試験が免除になります。

●合格率:
【学科試験】66.5%
【実地試験】35.7%

※平成27年度試験

注意事項

【1】実務経験年数とは、土木工事現場において、工事の施工管理業務に従事した経験年数をいいます。
※実務経験年数はいずれも「卒業後」の年数を示します

【2】指定学科とは、土木工学、都市工学、衛生工学、交通工学および建築学に関する学科をいいます。
※農業土木、森林土木、鉱山土木、砂防、治山、緑地または造園に関する学科を含む

(2016年5月現在)

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