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金融業界のグローバル・パスポート!CFA資格の魅力と特長

最終更新日:2017年9月26日

金融業界のグローバル・パスポート!CFA資格の魅力と特長

CFA(Chartered Financial Analyst)は、米国に本部を持つCFA協会が認定する投資プロフェッショナルの国際資格で、投資専門家の間では非常に厳格な試験と認められています。CFA資格者は、投資分析や投資決定に必要とされるスキルを習得しているため、企業がCFA有資格者を優先的に採用するケースが増えています。
また、CFAはフルタイムで勤務しながら取得できる資格です。海外MBAのようにキャリアを中断する必要はありません。CFA取得にかかるコストも、海外MBAの取得費用と比較すると低く抑えられることが可能です。今回はこのCFA資格の6つの魅力と特長をご紹介します。

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CFA資格の6つの魅力と特長とは?

金融業界のグローバル・パスポート!CFA資格の魅力と特長

転職、希望部署への配属、昇給に有利

CFA受験の動機の多くは「転職・希望部署への配属・昇給」です。CFAプログラムは、金融や投資分野で活躍するプロフェッショナルに、実務上極めて重要なスキルを提供することを考慮して作成されています。もちろん、新たなツール、アイディア、最先端のコンセプトを反映し、毎年アップデートされているため、金融業界の最新トレンドに対応しています。そのため、専門性を高めたり、専門分野を変更したい場合にCFAプログラムは有効です。

英語力を備えていることの証明

日本では専門的な知識に加えて、高度な英語力を備えていることの証になります。CFAプログラムでは、「金融の専門知識を英語で学ぶ」ことができます。そのため、CFA学習過程で自然と英語力も身についてきます。金融業界では急速にグローバル化が進んでいるため、海外からの英語の情報を吸収するとともに、自ら情報を発信できる人材が求められます。

東京で受験でき、日本での資格保有者は約1,200人

試験は世界89ヶ国で実施され、東京も試験会場の一つです。日本での資格保有者は約1,200人と少なく、希少価値の高い資格といえます。CFAを取得することにより、厳しい環境下で、他の金融プロフェッショナルと差別化することが可能です。合格までの労力は大きいですが、得られるリターンと比較すると十分チャレンジに値する資格です。

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世界に広がるCFAのコミュニティにおける人脈形成の機会

CFA資格を取得することにより、グローバルで14万人を超える投資プロフェッショナルのコミュニティに参加することができます。日本における日本CFA協会のような地域ごとのソサエティが世界に約150団体が存在し、継続教育、ネットワーキングやキャリアのイベントを定期的に開催しています。

高い職業倫理観、行動規範を実現

CFA資格が世界的に認知されている背景の一つは、職業倫理を重視していることです。このことが、採用担当者や顧客のCFA資格保有者に対する信頼につながっています。

日本の証券アナリスト資格(CMA)で学習したことが活かせる試験

EthicsやFinancial Reporting and Analysis等を除くと、CFAレベル1とCMA試験の重複部分は多くあります。CFAレベル2でも、CMA試験と重複はあります。CMA試験の合格者は、既得の知識を活用できる機会があるため、アドバンテージがあります。

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