建設業界の注目資格!建設業経理士通信講座の特長とは?
最終更新日:2017年9月30日
2020年の東京オリンピックに、2027年予定のリニア中央新幹線開業…待ち遠しい国内のビックイベント。それに伴い、大規模なインフラ建設が数々予定されており、建設業界は注目が高まっています。そんな勢いづく業界で活躍する「経理のスペシャリスト」が、建設業経理士です。
公共工事の入札参加にあたり、有資格者の数が審査の評価対象となるため、社員に取得を促す企業もあります。昇進・昇給や資格手当などが望めて、取得した本人にもメリットがあります。これから業界を目指す方の就職・転職のアピールポイントにも有効です。
ユーキャンの講座では最も受験者数の多い2級に対応しています。合格にマトを絞った内容で、無理なく合格が目指せます。
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建設業界で活躍できる経理のスペシャリスト!会社も取得者も好評価!
ユーキャンの建設業経理士通信講座の特長
3つのおすすめポイント
●建設業界への就職・転職に!昇進や昇給、資格手当も期待!
●会社の評価につながるので、有資格者は求められています!
●取引やお金の流れなど、知識は実際の仕事にも役立つ!
建設業経理士が求められる理由
公共工事の入札参加にあたり、企業が受ける「経営事項審査」。その中で、企業内での1級および2級の建設業経理士の数は評価対象になっています。つまり、建設業経理士がいると企業の評価はプラスになります。より多くの受注を獲得するため、有資格者の存在は必要不可欠なのです。
建設業経理士はこんな方におすすめ
●経理部門の方
昇進・昇給などが期待できます!
●営業・技術部門の方
コスト意識を持つ人材として好評価です。
●就職・転職を目指す方
採用時のアピールポイントになります。
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懇切丁寧なテキストで着実に合格へ!経理初心者でもOK
建設業界特有の内容をやさしく解説しています。無理なく合格力を養成できるうえ、実務でも知識をしっかり役立てられます。必要な簿記の基礎知識はプレテキストでフォローしてくれますので、経理初心者も安心です。
充実の副教材でさらに実力アップ!
●本試験対策トレーニング
過去問の傾向と対策がまとまった問題集。繰り返し解くことで解答のコツがつかめます。
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時間を計って本番の予行演習ができます。試験慣れできて合格がより近づきます。また詳しい解答解説つきですので、復習にも最適です。
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「簿記をやるのは初めて…」「ちょっと苦手意識が…」という方におすすめです。基本の「き」が身につき、その後の学習もスムーズに進められます。
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建設業経理士資格の試験ガイド
●受験資格:なし
●試験時期:例年3月、9月の年2回
●問題形式:大問5問、記述式(計算問題)
●合格基準:100点満点中70点以上で合格
●合格率:38.5%(平成28年3月実施)