合格者が教える!効率の良い簿記2級試験の対策とは?
最終更新日:2016年5月17日
本日2月4日は暦の上では立春を迎えますが、春の初めにはまだまだ程遠い、寒い日が続きますね。2月に入り、簿記の6月試験まではおよそ3ヵ月半。本試験対策にも、そろそろ本格的に取り組んでいかなければなりません。
これから合格を目指す皆さんにとって、最も重要なのは「学習効率」です。そこで今回は、限られた期間でしっかり合格を目指すためのワンポイントアドバイスをご紹介します。
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合格者が教える!効率の良い簿記試験対策とは?
簿記2級は、数ある資格試験の中でも比較的易しい、合格を目指しやすい試験として知られています。しかし、油断してろくに対策せずに臨めば当然のことながら、結果を出すことはできません。実際の合格者は、どんな学習を実践しているのでしょうか?
「覚えるべき事柄」のみに的を絞る
実際に、簿記試験に向けた対策をスタートさせてみると、覚えるべき事項の多さに驚かれると思います。「試験範囲をまんべんなく」といきたいところですが、試験までの時間は限られていますから限度がありますよね。
そこで重要になってくるのが、【学習の効率化】です。
そのために必要なのが、
・出題傾向を分析し、頻出事項を洗い出すこと
・例年の頻出ポイントを確実に押さえること
一言で言うなら、「傾向にあった対策を実践する」ということです。
どんな資格試験にも、必ず出題傾向があります。なぜそんなことが言えるかといえば、資格試験では一定の知識レベルを試すため、受験生であれば必ず知っておくべきポイント、論点をいずれの実施回でも問う必要があるからです。
また、各回の合格率を大幅にアップダウンさせるといったことも極力避けられなければなりません。これらの条件を踏まえると、必然的に出題内容は決まってくることになります。
一見膨大な出題範囲も、内容を絞りこめば、極めてシンプルになります。
学習は始めたものの、結局受験するに至らない対策が終わらないまま試験当日を迎えることになる……そんな事態にならないよう、“結果につながる学習”を心がけるのが得策です。
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