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資格合格コラム|社会保険労務士の試験15日前にすべき、正しい学習法とは?

最終更新日:2016年9月12日

資格合格コラム|社会保険労務士の試験15日前にすべき、正しい学習法とは?

社会保険労務士の試験まで残り15日間は、とにかく「学習した知識をいかにして覚えておけるか」が重要になってきます。そのために、「頻出の基礎事項を中心に」「毎日継続させること」が大切になります。

しかし、社会保険労務士試験ではどの科目にも基準点があり、まずはそれをクリアしなければなりません。つまり、いずれの科目についてもこまめに復習し、知識を劣化させない工夫が不可欠となるのです。

そのためには「なるべく多くの科目に取り組む」ということが必要です。試験直前期になると、どうしても苦手科目ばかりに気をとられ、比較的得意とする科目については学習がおろそかになりがちです。

ですが、そういった学習を経ていざ試験を迎えてみると「得意だったはずの科目の知識をすっかり忘れてしまっている」という恐怖を味わうことにもなりかねません。

重要なのは、「試験日にすべての知識を最高レベルに持ってくる」ということです。途中経過が良くても、本番で解けなければ意味がありません。得意・不得意にとらわれず、出題範囲を満遍なく復習すること。試験までの15日間は、このことを心に留めて学習に取り組んでみてください。


それでは、満遍なくすべての範囲に効率良く取り組むためには、一体どのような学習法を実践すれば良いのでしょうか?

ここでポイントとなるのは「過去問」です。過去問を重ねて解くことで、必然的に全科目を網羅することになりますし、社会保険労務士試験では同じ論点が何度も問われることがありますから、大変効率良い学習の進め方であると言えるでしょう。

しかしながら、過去問だけではどうしても復習から漏れてしまう知識もあります。そのために忘れてはならないのが、「参考書・テキスト読み」です。これまでに勉強してきた参考書やテキストを読み返しましょう。

ただし、全ての科目についてじっくりと読むには到底時間は足りません。あくまで、流し読みでキーワードだけをざっと拾うような読み方で構いません。その代わりに、1日で出来る限り複数の科目のテキスト読みを行うとよいでしょう。

例えば、「国民年金と厚生年金保険の遺族給付の受給対象者」「健康保険と厚生年金保険の適用除外」といった具合に、類似点を意識した読み方が出来ると、復習と同時に横断学習も兼ねることが出来るのでとても効果的です。また、社会保険関連と労働関連を1日ずつ、交互に読むようにするのも良いでしょう。

いずれにせよ、ポイントとなるのは「どの科目についても、重要な知識を忘れないこと」です。出題範囲が膨大な社会保険労務士試験では、これが一番のネックになるところではありますが、試験前の15日間は、ぜひ工夫して取り組んでみましょう。

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