行政書士の試験学習時間の絶対量を増やすコツ | 資格チャレンジ.com

資格チャレンジ.com

【PR】当ページにはプロモーションが含まれています

行政書士の試験学習時間の絶対量を増やすコツ

最終更新日:2017年7月22日

資格合格コラム|行政書士の試験学習時間の絶対量を増やすコツ

これから本試験日までの3週間余り、皆さんの計画ではあとどのくらいの時間を受験対策に使える計画となっているでしょうか。

仕事や家事、育児、介護…等々、皆さんそれぞれがこなすべきことをこなしながらの受験対策です。だからこそ、1分1秒でも多く勉強に充てようという姿勢が重要になってきます。

これからは、いつもと同じ様な日常の過ごし方をしていてはいけません。いかにして、現状の生活に学習をプラスできるのか考えてみる必要があります。


「学習時間の絶対量を増やす」といっても、1日は24時間、上限をいじることはできません。そこで注目したいのが、「二重に使える時間は最大限活用する」ということです。

例えば、食事の時間や通勤時間、待ち合わせの合間など、何かをしながらやれることは積極的に勉強と同時進行でこなしていこうという心がけです。

一般的には「ながら勉強」もしくは「スキマ時間の活用」といった表現をされますが、おそらくほんの少し心がけるだけでも、1日の学習時間はずいぶん増えてくることでしょう。


パナソニック株式会社の調査によると、現代人のスキマ時間は1日平均1時間9分。日常の何気ない時間を受験対策に充てるだけでも、毎日1時間ほどは学習時間が増えることになります。

しかしながら、皆さんは現状こうしたスキマ時間をどのように使っているでしょうか。おそらく、何となくケータイをいじっていたり、目的もなくネットサーフィンをしていたり、Facebook等のSNSに興じていたりといった方が多いと思いますが、これらの習慣は今すぐ改めるべきです。

ネットやSNSの類はちょっとした息抜きや時間つぶしには有効ですが、「気が付くと数十分も経過していた」なんて経験はないでしょうか。

試験前の大切な時期ですから、くれぐれも時間の浪費には注意したいものです。これから本試験日までは思い切って一切を封印、このくらいの心構えが必要です。


日常のちょっとした時間を学習に充てる上では、学習ツールにも目を向ける必要があります。とはいえ、今から何か特別に新しい教材を用意する、というのは得策ではありません。新たに教材を選ぶ時間があるのなら、その分も学習に充てていただきたいと思います。

「ながら勉強」を効果的に進めるためのツールとして、具体的には、

・コンパクトで持ち運びしやすい
・いつでもどこでもさっと始められる
・短時間でも集中して取り組むことが出来る
・要点チェックや苦手克服に役立つ

など、これまで使ってきた教材の中で、これらの条件を満たすものがあれば、常に携帯して活用するとよいでしょう。

ここから3週間が頑張りどころです。ラストスパートとなる重要な時期だからこそ、合否を分けるカギとなると言っても過言ではない“学習ツール”にもしっかりと目を向けましょう。

スポンサーリンク

広告

資格の取得を目指す方へのキャンペーン・耳より情報

資格合格コラム|行政書士の試験学習時間の絶対量を増やすコツ

通信講座に申し込むなら、「教育訓練給付制度」を活用しよう!

教育訓練給付制度とは、厚生労働大臣の指定する講座を受講し修了した場合、支払った学費のうち20%(最大10万円)が支給される制度です。
通信講座の平均単価は5万円前後ですので、この制度を利用すれば1万円が国から給付金として支給されます。

例えば、ユーキャンなら30講座以上が給付制度の対象講座です。2015年には、約10万人の方がこの制度を利用し、受講しています。
まずは、気になる講座の無料案内資料を取り寄せてみてはいかがでしょうか。

教育訓練給付制度の詳細はこちら ≫教育訓練給付制度の詳細はこちら ≫

スポンサーリンク

広告

【資格・講座選びのコツ】情報収集も大きな一歩!

資格を取得したい!そのための通信・通学講座を受講してみたいけど、挫折せずに最後までやり遂げられるか不安…。という方も多いのではないのでしょうか。通信教育やスクールの講座を受講し始めることが、資格挑戦への第一歩ではありません。

まずはその資格が本当に目指したい資格なのか、また挑戦する上で自分に合った講座なのか、「情報収集」することが第一歩です。実際に「受講してみたけど、イメージしていた内容と違って辞めたい」「講座をキャンセルしたい」といった声も様々なサイトで見受けられます。

このような事を避けるために、まずは各通信教育・スクールの案内資料を取り寄せて、じっくり比較検討をしてみると良いでしょう。案内資料は各社無料で配布しており、誰でも手に入れることが可能です。
案内資料には資格がどのようなものか、どういう方にオススメなのか、また資格に挑戦する上での勉強法・学習スケジュール…等、有益な情報が豊富に掲載されています。

例えば「Brush UP!学び」という資格ポータルサイトを活用すれば、「ヒューマンアカデミー」「ユーキャン」「ニチイ」「TAC」「LEC」など、大手教育会社の案内資料を一括で取寄せることができます。まずはサイトをチェックしてみてください。

■Brush UP!学び
http://www.brush-up.jp/Brush UP!学び

 - 資格合格コラム