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宅地建物取引士(宅建士)の学習スケジュールを立てる前にすること

最終更新日:2017年7月22日

資格合格コラム|宅地建物取引士(宅建士)の学習スケジュールを立てる前にすること

来年10月の試験を目指す方がこれから学習を始める前に、まず真っ先にやることは何でしょうか。それは、教材を一通り揃えることです。

最低でもインプットに必要なテキストは全て揃えましょう。試験までには、それに加えて過去問や模試問題も必要になります。教材を揃えるのは、スケジュールを立てるためです。

「1日2時間勉強する」というスケジュールのたて方をしている人にとっては、教材があってもなくても同じに思えるでしょう。しかし、そのスケジュールの立てかたは非常に危険です。

2時間でどれだけテキストを進められるか、それは科目によっても違うし、その日の体調によっても違います。そのため、ある日は20ページ進んで、ある日は15ページ、というように、同じ時間をかけても進捗は違ってきます。

そうすると「毎日きちんとスケジュール通りやっているのに、試験範囲が終わらない」という結果になってしまうことがあるのです。

大抵の場合、試験が近くなってくると、「何かおかしいぞ」と気付いて、慌ててスケジュールを立て直します。直前になって慌てなくても良いように、最初からそこを意識してスケジュールを立てましょう。

具体的には、全体で何ページ学習が必要で、使える時間は何時間あるか、ということが分からないとスケジュールが立てられません。

なので、スケジュールを立てる前に、教材を一通り揃えるべきなのです。そのためには、試験全体を見通して必要な教材を考えなくてはなりません。

是非、それまでに教材を一通り揃えて、実際にスケジュールを立ててみましょう。

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