資格の学校TACの金融関係講座一覧
最終更新日:2016年6月17日
証券アナリスト・ファイナンシャルプランナー(FP)など主要資格をおさえたラインナップ
証券アナリスト講座
証券投資・企業評価のプロフェッショナル。
資産運用や企業財務などの分野において、高度の専門知識と分析技術を応用し、企業価値評価および分析や投資意思決定に参画し、投資助言や管理サービスを提供するプロフェッショナルです。
証券外務員講座
証券会社等における必携資格。どなたでも受験可能。
証券会社や金融機関で株式や債券などの有価証券を売買したり、お客様の勧誘を行う仕事に就く方に必要な資格です。この資格はいくつか種類がありますが、一種外務員を取得すると、金融機関への就職・転職に活用できます。
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CFA講座
金融業界のグローバル・パスポート。
英語による3段階(レベル1~3)、各6時間の試験で、投資専門家の間では、非常に厳格な試験と認められています。海外の金融機関では、採用の条件としてCFAやMBA保有者を挙げることがあります。
ファイナンシャルプランナー(FP)講座
個人の資産設計をサポートする専門家。
顧客の立場に立ち、希望や目標を達成できるよう生活設計のプランニングを行い、その実行を援助する専門家です。試験は学科と実技からなり、実技科目に応じて2つの試験団体があります。2級試験は民間資格AFP審査を兼ねています。
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DCプランナー(企業年金総合プランナー)講座
豊かな未来を切り開く、企業年金のコンサルタント。
確定拠出年金をはじめ年金制度全般の専門的な知識、投資・ライフプランの知識を併せ持つ企業年金の総合エキスパートです。受験資格は2級はなし、1級は2級合格者です。
相続アドバイザー講座
相続実務の基礎から実務知識まで学べる実践的資格。
銀行業務検定の1つで3月と10月に試験が実施される資格です。金融機関の窓口担当者等が「相続に関する相談業務」に必要とされる基礎知識や実務知識を、民法の規定や計算ルールはもちろん、相続実務の一連の手続きを学べる実践的な資格です。
年金アドバイザー講座
高齢化社会に向けて、活躍の場が広がる注目の検定試験。
年金に関する相談や助言・指導を行うスキルを認定する検定試験。年金給付の種類とその支給要件、年金額の計算方法などの知識が身に付きます。社会保険労務士やファイナンシャルプランナーの資格と持ち合わせ、業務の幅を広げる人も多数います。
貸金業務取扱主任者講座
クレジットカード業界のコンプライアンス・リーダー。
平成21年からスタートした国家資格です。金融に関する法律の知識と財務の知識の両方を学ぶことができる、数少ない性質を持っています。コンプライアンス強化の観点から需要の高まりが予想されます。