資格の学校TACの法律関係講座一覧
最終更新日:2016年9月8日
司法試験・行政書士など主要資格をおさえたラインナップ
法科大学院講座
法曹養成のための専門職大学院を目指す!
法科大学院とは、法曹三者(裁判官・検察官・弁護士)養成を目的とした専門職大学院です。3年もしくは2年間の修業年限を経て法科大学院を修了した方に、司法試験の受験資格が与えられます。
予備試験講座
法科大学院を経由しなくても、司法試験の受験資格を得ることができる国家試験!
予備試験とは、法科大学院修了者と同様の法律の知識を有するかどうか判定する国家試験です。合格すると法科大学院を経由しなくとも、司法試験受験資格が得られるとあって、受験者数は年々増加しています。
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司法試験講座
日本の法社会を支えるエキスパート。法曹三者になるための最難関国家試験!
司法試験は、裁判官、検察官または弁護士になろうとする方に必要な学識・応用能力を備えているかどうかを判定する国家試験であり、法科大学院課程の修了者および司法試験予備試験合格者を対象に行われます。
弁理士講座
高い専門性を誇る、知的財産のスペシャリスト。今、注目度の高い資格!
企業の経営戦略の要となる知的財産権に関する権利の取得・管理・活用を担う資格です。試験は年に1回の実施ですが、試験毎に「免除制度」が設けれられているため、段階的な合格も可能。働きながら取得を目指す方も多いです。
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知的財産管理技能検定講座
話題の知的財産が学べる資格。仕事はもちろん、一般常識としても有用!
企業などで求められる知的財産を適切に管理・活用する能力を測るための検定試験。年3階実施され、試験は求められる能力に応じて1~3級に分かれています。あらゆる職種の人材に必要とされる資格です。
通関士講座講座
高度な専門性が求められる輸出入のスペシャリスト。貿易業界唯一の国家資格。
貿易の輸出入に関する手続きや書類の作成、申請等を行う貿易の専門家。通関士として働く以外に、貿易会社、商社等、通関士の知識が必要な企業や部署は多く、身につけた力を発揮する場は幅広く用意されています。
貿易実務検定(R)講座
貿易実務のエキスパートを目指そう!
貿易実務のエキスパートとしての能力・知識の度合いが公平、客観的に証明できる検定試験。マーケティング、通関、保険、為替など大変幅広い知識が要求されます。試験は年に数回あるので、比較的受けやすいのが特徴です。
司法書士講座
「頼れる身近な法律家」として、活躍の場は無限大!
不動産登記や商業登記の登記業務のスペシャリスト。加えて、成年後見や簡裁訴訟の代理などの業務にも関わる「頼れる身近な法律家」として、社会の中で重要な役割を担っています。
行政書士講座
法律書類作成・法務コンサルティングと汎用性が高い人気の国家資格。
許認可申請などの法律の専門家として国民と行政のパイプ役を担います。受験資格に制限がなく、また試験科目が憲法・民法・行政法といった法律がメインのため、社会人以外にも、公務員を目指す大学生に人気の資格です。
ビジネス実務法務検定試験(R)講座
ビジネス実務法務検定試験(R)から始まる無限大の可能性。
ビジネスに不可欠なコンプライアンス・法令遵守能力の基礎となる実践的な法律知識を体系的かつ効率的に身につけることを目的とした試験。多岐にわたる試験科目の性質上、合格後のさまざまな可能性が広がります。
個人情報保護士講座
実務で活きる!個人情報に関する専門知識を習得することができる。
個人情報保護士とは、個人情報保護に関する専門家を称する民間資格です。昨今の頻発する個人情報流出事件により、ますます注目を浴びている資格です。